長持ちさせる上手な保管方法  (反射形石油ストーブ)

メンテナンス情報 / 石油ストーブ

【注意事項】

ストーブを消火し、ストーブのストーブの温度が充分に下がってからおこなってください。
手をけがしないように、手袋をはめておこなってください。
安全装置の取り外し、分解はおこなわないでください。

① ストーブから油タンクを取り出し油タンク内の灯油を抜き取ってください。

→ 灯油のぬき方はこちらから

② 電池ケースから乾電池を取り出してください。

③ 緊急消火ボタンを押して、耐震自動消火装置を作動させ、しんを下げてからガードを開いて、燃焼筒を取り出してください。

④ 「操作つまみ」を引き抜いてください。

⑤ 本体の止めネジをとりはずしてください。

  本体を前方に傾けながら、ゆっくりと上方に持ち上げてとりはずしてください。

⑥ 油受け皿内の灯油を抜き取ってください。

⑦ 特に、感震部や燃焼用空気取入れ部(しん案内筒下部)に、ごみやほこりがたまっている場合はやわらかい布できれいにふき取ってください。ストーブ内の汚れは、濡れた布でふいて落とし、乾いた布で水気を取り除いてください。手をけがしないしないように、手袋をはめておこなってください。掃除機で吸い取るのも効果的です。

⑧ 本体を元通りに組付け、燃焼筒をしん調節器の上に正しくのせてください。灯油を抜いた油タンクを本体にセットし、しんの手入れ(からやきクリーニング)をしてください。

→ しんの手入れ(からやきクリーニング)はこちらから

⑨ 本体から乾電池を抜いてある事を確認の上で湿気の少ない場所に保管してください。

油タンクは灯油を抜き、本体にセットして保管して下さい。(高温多湿、直射日光の当たる場所には、保管しないでください。さびがでたり、樹脂部品が変形する原因になります。)

Greige color

温もりと過ごす、わたしのひととき。

CLICK