RSV-23N

スタンダードタイプでも、電子点火搭載で簡単一発点火!
ヒーター切れの心配がない石油ストーブ。

暖房目安
木造(戸建)6畳まで(10.0㎡)
コンクリート(集合)8畳まで(13.0㎡)
カラー

機能紹介

Functions

電子点火

点火ツマミを回すだけの簡単一発点火

電子点火ヒーター
ニクロム線点火ヒーター

トヨトミの石油ストーブには電子点火を採用しています。電子点火は、点火ツマミを回すと放電が起こり、素早く芯に点火させます。従来の石油ストーブはニクロム線の点火ヒーターを採用し、断線のトラブルがありましたが、電子点火なら断線の心配がなく点火はスムーズです。点火する時ピーという放電音がするので点火動作の合図にもなります。

火力調節幅

火力調節幅85%~100%

85%状態
100%状態

石油ストーブはダイヤルやレバーを使って火を強めたり弱めたりして火力を調節して使っていただきます。少し熱いなと思った際などに、火力を絞る事で暖房量を抑えつつ、少しの火力で燃焼させ続ける事が出来ます。点けたり消したりするような調整をしなくて済むため調整幅があると便利です。

その調節幅は機種によってそれぞれ違いがありますが、火力調節幅のパーセントが大きいものほど柔軟な温度調節ができて、より快適に過ごすことができます。また火力を弱め過ぎると不完全燃焼となりニオイが発生する場合があるので、火力調節幅が大きい機種の方が火を弱めても嫌なニオイは発生しません。火力調節幅は、灯油の節約、ニオイの低減、室温の維持能力などに関わる機能です。

ニオイセーブ消火

嫌なニオイを発生させにくい消火方法

火は急にいっきに消火してしまうと、ニオイの原因である未燃ガスが発生してしまいます。ニオイセーブ消火では、ゆっくり徐々に火を消していく方法を採用し、ニオイの原因である未燃ガスを燃やし切り、ニオイの発生を抑えます。

消臭リング

炎を守り、余計なニオイの発生を抑えます。

燃焼筒の上部に金属のリングを搭載する事で、空気の流れを守り、燃焼を安定させます。燃焼を効率的に行う事で炎が安定し、余計なニオイなどの発生を抑えます。

こぼれま栓

もしもの時の灯油漏れを抑制

タンクが倒れても逆止弁が機能します

こぼれま栓とは「逆止弁」によって灯油漏れを防止する機能です。万が一、キャップの閉め忘れやゆるみがあるままひっくり返しても、大量に灯油がこぼれてしまうということがありません。
※こぼれま栓があっても、口金はしっかり締めてください。
※全く灯油がこぼれないというわけではありません。

楽²ロック

手ごたえと音でわかる楽²ロック

タンクの蓋がしっかり締まったことが、手(触覚)、耳(聴覚)と目(視覚)から簡単に確認できる機能です。
手(触覚):車の給油キャップのように、締めすぎ防止の為に一定の力で締まると後はいくら回しても空回りする構造に。
耳(聴覚):「カチッカチッ」と音がするまで締めていただいたらきちんと締まっている合図です。
目(視覚):油タンクの口には赤色の線があり、しっかりと締めてあると赤い線が見えなくなります。

対震自動消火装置

トヨトミの対震自動消火装置は石油ストーブが地震や強い衝撃を受けたときに自動消火する機能で、
転倒などによる火災を防止するための保護にもなります。点火つまみを回す(またはレバーを下げる)だけで、自動でセットされる仕組みなので、もしもの時に「セットし忘れてた」なんて心配もなく、どんな時にも心強い機能です。

給油時消火装置

燃焼したまま油タンクを外すと自動で消火する安全装置です。
もし、油タンクを外しても消火せず燃焼したままだと、灯油がこぼれてストーブが発火する恐れがあります。
自動で消火してくれるので、発火の危険を軽減することができる安心機能です。

RoHS

RoHS(ローズ)指令

欧州連合(EU)が施行した特定有害物質規制をクリア。

製品仕様

Specification

暖房出力
2.25kW~1.91kW
乾電池別売
単2(4本必要)
寸法
(置台を含む)高さ×幅×奥行き(mm):446X422X330
質量(Kg)
約6.6
燃焼継続時間(約・h)
(最大燃焼~最小燃焼)16.4~19.4
希望小売価格
オープン価格

反射形石油ストーブの一覧

Radiant Stove

トヨトミの暖房製品一覧

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