A. 下記をご参照ください。
窓パネルの組み立てと取り付け
窓パネルを取付ける前に窓の高さを測定してください。
同梱の窓パネルは窓の高さが780mm~1400mmまでの対応になります。
窓の高さが780mm~1180mmまでは、取付けの長さに合わせ、窓パネルBをノコギリ等で切断して調節します。
窓の高さが780mmより小さいときは窓パネルの取り付けはできません。
窓の高さが1401mmから1900mまでの場合は別売の延長窓パネルセット(TAD-P22)で対応する事ができます。
窓の高さが780mm~1180mmまでは、取付け長さに合わせ、窓パネルBをノコギリ等で切断して調節します。
ノコギリ等で切断した切り口はナイフや、やすり等で仕上げてください。
切断する際は、窓パネルAと窓パネルBの2枚が70mm以上重なるように加工してください。
(はずれ防止のため、窓パネルAと窓パネルBの重なりは70mm以上必要になります。)
付属の給排口は窓パネルAに固定ねじ(長)で固定してください。
付属の上下レールは窓パネルAの下側、窓パネルBの上側に固定ねじ(長)で固定してください。
窓パネルBを窓パネルAに挿入してください。
次に窓パネルA上側の穴に固定ねじ(短)の左右1本づつで窓パネルBを仮止めしてください。
窓パネル組立を、窓わくの上下のレールまたは溝に取付けてください。
必ず窓の戸と同じレールまたは溝に取り付けてください。
仮止めした固定ねじ(短)の各1本ずつ(計2本)を、窓パネル組立がはずれないように固定してくさい。
※はずれ防止のため、必ず2枚の窓パネルが、70mm以上重なるようにしてください。