トヨトミはこんな会社

豊かさを求めて、人々に喜んでいただけるものを創る。まさにトヨトミの原点は日常生活の中にある人々の喜びにあります。生活の基本を便利で安全・快適に・・・・・・。生活環境の変化とともに人々のライフスタイルにあった製品を研究・開発・製造してまいります。
下部の燃焼筒から出た排ガスを、上部の燃焼筒でもう一度燃焼させることにより、CO(一酸化炭素)、NO2(二酸化窒素)の発生を大幅に低減。その優れた性能で1986 年に日本製品では初めて全米製品安全賞を受賞しています。また、その高性能を保ちながら優れた省エネルギー製品でもあるとして、1995 年に小型石油ストーブRCA-1001が財団法人省エネルギーセンター会長賞を受賞しました。
トヨトミは、住環境を配慮した低NOx(窒素酸化物)・低CO(一酸化炭素)排出製品造りを1982年より着手。業界規制値NOx(100ppm)の1/3まで低減 させただけでなく、灯油の質に左右されずに安定燃焼するレーザーバーナーを造りあげました。また、FF式・ポット式のエクセレントレーザーバーナーは、すばやい点火・消火・静かな運転音といった快適性能でも業界トップレベルを実現しています。
製品の「デザイン」にも感性を求めてきました。
時代にそった優れたデザイン性は、石油暖房機器だけでなく
家庭用電気機器においても認められています。